top of page
3月10日(MOn)
Tody's member:戸澤調(広島)
こんにちは、FEST HIROSHIMA 海外事業部 戸澤 調です。渡航も一週間が経過し、そろそろ日本食が恋しい季節となりました。私たち広島は第2班とスタディツアーメンバーを迎え、新たなスタートをきりました。そこでここまでの渡航で私が感じたことを振り返ってみたいと思います。私は今回の渡航でとある現地の男性に出会いました。彼が出会ってすぐに言った言葉がwhat is your purpose? でした。その後をwhat can you do? why you play children?など自分たちの活動に疑問を持っている旨を伝えられました。正直なところ、自分たちの活動が否定されているようでショックもありましたが、同時に心の底で不安視していたことでとあったことでもあったので、対策をしていなかった自分の甘さを感じました。後日、その男性のもとへ行き、なぜ自分たちが来たのか、何をやっているのか、できることできないことなどの説明をすると、その方は理解してくれました。それどころか、色々とアドバイスも頂けるようになりました。今思うと、見ず知らずの自分たちにしっかりと自分の本音を語ってくれたことがすごくありがたかったなと思います。と、同時に、現地の人、ひとりひとりと話し合うことの大切さを改めて感じました。全体と個人の意見を両方考慮することはすごく難しいことです。それでも1人1人の意見の集まりが全体の意見である以上、現地の人たちという目線だけでなく、それぞれの個人と向き合っていく必要があります。そしてこちらも団体としてだけでなく、ひとりひとりの日本人として理解してもらえるよう、今日も行ってきます!お付き合いいただきありがとうございました。
bottom of page