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Today's member②: 西谷咲良(海外事業部)

 

 

ルームメイトがうるさくておちおち休めません

海外事業部の西谷咲良です。

渡航日記を書かせていただきます。

 

まず、今日の活動内容から。

私の所属するのは「教育支援」プロジェクトで、とくにその中のモニタリングです。

 

今日は午前中にモニタリングのプレテストをメンバー間で行った後、午後は実際にマボロに入って調査を開始しました。

なかなか上手く調査対象の方を捕まえられなかったこともあり、まあいろいろあったりで2名の方からしかお話をお聞きすることが出来ませんでした。

しかしながら、数こそ少ないですがなかなかに内容の濃いインタビューが行えたのではなかろうかとも思ったり。といった感じの現地活動でした。聞いた内容については別途ご参照ください。

 

次に、感じたこと。

・「教育支援」にたいする住民の方々(特に保護者)の期待感

・自分たちの活動への疑問

→わたしたちの活動は本当に正しいのか?ただの自己満ではないのか

→なぜわたしたちは海外支援にこだわるのか

FESTという団体に対して、現地の方が持っている認識

・何が問題なのか、何が正解なのか

→その「問題」とやらは文化などの差によって「問題」に見えているだけではないのか

・ソフト的な支援といえば、日本でも数々の支援が存在する

→その日本国内の支援を参考によりよい支援にできるのではないか?

 

この4点は最近の渡航において、常に感じている(感じざるを得ない)または意識している(意識せざるを得ない)ものです。1点目は別にして、なかなか答えが見いだせないものだと思うので、じっくり考えながら導き出せたらなと思います。

 

以上とは別に今日感じたことがひとつあります。

それは「私は現地でぱっぱぱっぱと動くことがとても下手」ということでした。笑

きづいたというか、うすうす感じていたことが表面化したとでもいいましょうか。かなり今さらです。認めます。

調査をする班としてはかなり手痛いとは思います。

なんとかこの渡航期間中に自分なりにうまいこと調査をやり切れたらなと思ってます!!!

 

 

という、かなり浅い日記になってしまいました。

今後のみんなの日記にご期待ください。笑

 

 

 

 

海外事業部

西谷咲良

 

 

8月23日(Fri

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