Today's member②: 竹村帆丘(フォトワーク事業部)
こんにちは。
今回の渡航でフィリピンは3回目になります。
今日で1ヶ月間の長い渡航も折り返し地点になります。
長いような短いような…でもやっぱり、あっという間の前半だったなと感じています。
フォトワーク事業部は現在、「FAMILY PICTURE PROJECT」といって、各家庭にインスタントカメラを配布して家族の写真を撮ってもらい、現像した写真で家族アルバムを作成する活動をおこなっています。
それに伴い、自分たちも現地の人たちを撮影する時があります。
写真の魅力はその「一瞬」を切りとることです。
自分は前回のワークキャンプまで、特に深く考えずにシャッターをきっていました。
しかし、自分本位でその人の一瞬を切りとることは、その人に対する切実な思いや、深くコミットしたものがないと、もしかしたら横暴な行為になってしまうのではないかと思います。
時には写真の強みでもある一瞬を切り取る行為が、逆にその瞬間の前後にあったことを切り落とし、物事の本質が大きく歪められる可能性もあると思います。
そういった点でも、やはりインスタントカメラを配布した家庭の人たちが撮る家族の写真は、自分が撮る写真よりも魅力的で、またそこが、自分が写真を撮っていく上で必要なところなのかなと思います。
自分の写真に対する考えを勝手に述べましたが、やはりその時を形として残す写真は素晴らしいものであり、それは「FAMILY PICTURE PROJECT」で家族アルバムを渡した際の人々の反応でも日々実感しています。
これが少しでも、現地の人たちへの自分なりの恩返しの形になればと思います。
渡航期間はあと半分ありますが、前半以上にあっという間に過ぎてしまうと思うので、一日一日を大事に過ごしたいです。
フォトワーク事業部
竹村帆丘