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Today's member② : 松本あすか(HIROSHIMA 国内事業部)

 

 

FEST-HIROSHIMA国内事業部の松本あすかです。

FESTジャーナルを書かせていただけるとのことで、

緊張していますが、面白い記事を書けたらいいかなと思っています。

 

本日、私たちは渡航5日目を迎えました。

今回が私にとって初フィリピンです。

風景や食べ物、道の雰囲気、匂いなどすべてのものが新鮮で

慣れない環境で忙しい毎日ですが、自分なりに楽しみながら過ごしています。

 

では、初めての渡航について話します。

 

まず、子供はどこの国も同じだなと思いました。

たとえ、言葉や遊び方が違ったとしても

どんなことに関しても興味津々な姿勢や些細なことでも

楽しんでくれる純粋さは変わりません。

そして、子供たちと遊んだあとの疲労感と満足感はつきものですね。

 

次に、韓国人と間違われることが多々あると感じました。

私が韓国人に似ているのでしょうか・・・?(たぶん似ていません。)

間違われることは、支援先以外でもそうなのですが、

やはり日本人として見てもらいたいという気持ちがあります。

日本人はもっと自国を愛するべきであると言われることもありますが、

自己主張をあまりしていないだけで、みんな日本が大好きなのではないでしょうか?

自国愛が強いわけではないのですが、

日本が好きだということを実感する毎日を過ごしています。

もちろんフィリピンも大好きです!

 

最後に、FEST-HIROSHIMAのメンバーの新たな一面を発見したり、

普段話さないような深い話をしたりすることで

確実に信頼関係が深まってきたと思います。

「知る」ということは勇気がいることだと私は思っています。

逆に相手に自分のことをさらけ出す勇気もいります。

これらはプラスになることもあると思いますが、そのぶんリスクも伴うものです。

しかし、この課題をいかに解決していくかで大きく変わります。

私は、支援先の人々とも深い関係を築き上げていきたいですが、

それ以上にこのメンバーとの絆をよりいっそう高めていきたいです。

今日なんかは特に、あるメンバーのとっても優しくて、とっても可愛い一面を

知ることができました。(笑)

 

この5日間は本当にあっという間で、

もう三分の一が終わってしまいました。

自分に今できることは何なのか日々考えながら残りの渡航も頑張りたいと思います。

 

 

 

 

FEST-HIROSHIMA 国内事業部

松本あすか

 

 

8月24日(Sat

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