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こんにちは。

海外事業部、コミュニティ班の坂本です。

 

いよいよ、渡航日記の順番が私にもやってきました。

改めて、私がフィリピンに来て約1週間活動をしてきたことを振り返ってみると、常に自問自答をしてきた前半戦でした。

 

今回は、そんな前半戦を通して考えたことを書いていきたいと思います。

 

渡航前の段階から、プロジェクトの軸に置いた“コミュニティ”という目には見えない難問に何度もぶつかり、紆余曲折してきました。

実際に現地に来てからも、毎日、現地の方たちにとって最も良いことは何なのだろうか。この問いと戦う日々です。まだまだこのこと以外にも考えなくてはならないことがたくさんあって、これらのことを考えて突き詰めていくなかで、何度も何度も何度もプロジェクトの内容を考え直し、今に至っています。

 

何時間も話し合って、

結局、最初の結論に至ることも多々あります。

何時間も考えて、

些細な疑問からプロジェクトを最初から見直さなくてはならないことも多々あります。

でも、これらの時間なくして、私たちが現地の方に協力できることはないだろうと。

むしろ、まだまだ考えるべきことも時間も足りないぐらいだろうと、今回、コミュニティのプロジェクトを通して様々なことを考えるなかで、私自身が強く思っていることの一つです。

 

 

3度目の渡航、そして最後の渡航。

考えるべきことも、考えたいことも、日々増えています。

 

FESTの一員として、プロジェクトの一員として、私自身として、

現地の方を一番に想いながら、自分自身の答えを見つけたいと思います。

 

 

 

海外事業部

坂本沙也加

 

8月30日(Fri

 

Today's member: 坂本沙也加(海外事業部)

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