ラーメン食べたい。
ゆーりです。
来月頭から留学に行くため、引退まで日にちがありません。
マボロのみんなと、FESTメンバーと一緒に過ごせる一日一日を大切に。
さて、渡航日記です。
みんなが現地についての想いをたくさん書いてくれているので、
私はFESTについて書きたいな、と思います。
私はFESTが好きです。
本当にたくさんのことを教えてもらいました。
本当にたくさんのことを悩ませてもらいました。
集団としてのパワーを感じることもありました。
自分自身の無力感を感じることもありました。
うまくいかないイライラも、追い風を感じたわくわくも、
答えが見えない不安も、仲間がいる心強さも、
きっと他では味わないほど深い感情でした。
私が入ったときよりも、FESTはずっと大きな団体になりました。
昔よりもずっとずっと、たくさんの個性や価値観を含んだ組織になりました。
でも自分自身、組織に対する責任が芽生えたのは、
恥ずかしながら前回の渡航だったように思います。
自分の引退を意識し始めて、初めて「繋ぐ」ことの大切さに気がつきました。
ずっとマボロにはいられないってことを、改めて認識したんです。
ずっと一緒にはいられないんだって、「個人と個人の繋がり」という力にずっと頼ることはできないんだって、強く思ったんです。
悲しいけれど、それが事実です。
だからこそ、「個人と団体の繋がり」が大切なんだと感じたんです。
メンバーは入れ替わっていくけれど、FESTという組織が生きていくということです。
そのためには、ひとりひとりが輝く必要があります。
メンバーひとりひとりの支援地への愛が、FESTを強くします。
ひとりひとりの苦労や失敗は、きちんと還元すればFESTの財産です。
ひとりひとりの努力が、FESTの力になります。
後輩のみんな、大好きだぞ( ´ ▽ ` )ノ
期待してるよ!
FESTメンバーとして活動した2年以上の間、関わってくれたすべての人に
おっきなおっきな感謝を込めて。
海外事業部
椿優里
8月27日(Tue)
Today's member: 椿優里(海外事業部)
